こんにちはいちばん星です☆
毎月行っている全体研修会では日々の療育の向上と子ども達の権利擁護、虐待防止に取り組むための研修も行っています。
職種別に分かれ、それぞれの専門性を高める研修や、年齢に応じた支援、また多職種連携を在り方などを経験豊富な職員が新人職員へ伝達、指導を行っております。
今回の保育士・児童指導員研修ではタッチケアを行いました。(写真上)
何をやっているんだろう?って感じの写真ですが・・・笑
タッチケアとは手を肌に当てたり、優しくなでたり、皮膚への適切な触覚刺激を用いて心身を整える、触れるケアの総称です。
触れる方法にも様々あり、的確なタッチケアを行うことで子ども達の心身のリラクゼーションやストレス緩和を促すことができます。
また、虐待防止研修では子ども達の特性に合わせた架空事例をもとにそれぞれの部署の職員がどのように動くことが求められるのや、他機関との情報共有の流れなどのシュミレーションを行いました。
日々の療育の質の向上はとても大切なことだと思いますが、子ども達が安心・安全に過ごしていくために職員全員が高い意識をもつこともとても大切なことだといちばん星では考えております。
月1回の全体研修は始まりから終わりまで様々な研修が目白押しで終わるころには頭がパンパンですが職員一同頑張っております♪